3つの事件の共通点 聞く相手 [残念な人 対策]
最近、世間を騒がせる事件、戦争、
そこには、反面教師、
もしくは、参考にしたい点がある。
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先ずは、知床の沈没事故。
出向した船の船長は、
安全対策を軽視する社長の意見に従い、
多くの人を不幸にした。
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ロシアのプーチン、
耳障りの良い話しか聞かない環境を自ら構築、
ウクライナへの侵略戦争を仕掛け、
此方は、世界、地球規模の不幸をもたらし、
今日に至っている。
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山口県 阿武町、誤送金が引き起こした
小さな町の問題は、
日本中から多大な批判を浴びている。
恐らく、未熟な若者は、
銀行へ行くまでの時間、何かしら検索を掛け、
返金義務が法的に無い等と、短絡的な判断をし、
浅はかな計画を画策、実行したのだろう。(哀)
何れ、
指南情報、指南役がハッキリするだろうが、
コレも聞く相手(情報)を間違えている。
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話を聞く相手、情報の裏取りを間違うと
本人だけではなく、
周囲も巻き込み、多くの人を不幸にする。(悲)
この手の話をここで何度もしている。(笑)
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参考になるのは、ウクライナ大統領。
彼はこの時代、
最強の武器 ITに長けた側近に相談し、
大方、世界の予想を覆し、
今日、
世界を見方に粘り続けている。
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誰の話を聞くか?
情報を得る相手、話を聞く相手で、
結果は、真逆に成る。
恐ろしくも、昔から有る、もっともな お話。(笑)
気を付けてほしい。