一方的な干渉は、ケンカを売っている様なもの。(笑) [価値観]
関東、関西をざっくり観ると、
人との関係性が濃いのが西側で、(笑)
東側は、希薄・・・なのかも知れないね。(笑)
個人的に濃いのは、鬱陶しいし、面倒くさいので、
西側で濃い人は、嫌いなんよ。(大笑)
正直、放っておいてくれて結構、
勝手にやれるからって感じかな?。
無論、
必要以上に詮索しない、引くタイミングを外さない、
所謂、大人としての対応が出来る人は、別よ。
・
関西から来た人で「東京は冷たい」っていう人が居るが、
東京は言う迄も無く、
人口密度が高く、そこにストレス感じる人が多いのと、
忙しい(自分の事で手一杯な)人で犇めき合っているから、(笑)
必要以上、
他人に手間や時間を割く事はしないし、
全国から、ヤバいやつも流入して来る(笑)から、
リスク回避の観点からも、
SPOT的に他人と接する事は、基本的にしない、
出来ない訳だ。
蛇足になるが、東側の人で、せっかちな人は意外に少ない、
が、言葉少なで、短気な人は多い。(笑)
・
東京で、冷たいって人は、関西へ戻るか?(笑)
密な、濃い人間関係を構築できる場所を確保する しか、
ないだろう。
因みに、
希薄な人間関係が心地良い私みたいな人も大多数だから、
関東・関西、西側・東側、
文化的な背景や歴史を肯定的に見ても、
融合は難しいと考えて、
関係性が上手く行ったら、それを良しとして、
大切にすればいい。
基本的に相容れない部分ってのは、
受容できるか?、受け入れられないか?って点になる、
擦り合わせ=衝突になるが、
出来れば、避けて、折り合い着ける・・・なのかな。(笑)
でもね、
西側、東側って区分けを超越出来る関係性があるもの事実、
家族だ。
家族は、良くも悪くも濃く成らざるを得ない部分がある。
・
序にビジネスにおいても全別と思っておいた方がいい、
相手先が、東側系の社風なのか?
自社がどちら側なのか?
あと、個人個人、どのような文化的背景を持っているか?で
付き合い方が違ってくる。
・
どちらか一歩的な干渉方法では、
仕事も、恋愛も、
そもそも人間関係は、絶対!上手く行かない。(笑)
参考まで。
遠慮しすぎは、損。 [秘伝の技]
これが秘伝か?(笑)
と言えば、そうでも無い、でも、
まぁ、取り敢えず。
・
さて、遠慮ってのが人の言動を抑制・・・、
と言うよりも、鈍らせる。
核心にふれる事でさえ、憚られたり、
的を射ない話になったり、
取り留めがない話の先に、
「あれ?、何、言いたかったんだ?」
なんて、
度散らかったってね。(笑)
ところが、
振り切ると、端的に核心突いた話が出来たり、と。
まぁ、失うものが無くなれば、
人は本音、本質で会話出来る様になるから、
話が早く、分かり易くなるのも事実。
・
失うものってのは?
実は、自身の中のモノ、拘りや自分ルール、
得体の知れない決め事、って処かな。(笑)
それを吹っ切って、
リミット越えると、見えてくるものがあったりする。
久しぶりに頭ん中から吐き出しているんで、
リライト前提の内容。(笑)
・
慎ましやかってのは、良い、
でも、
遠慮し過ぎは、的を外す。
的外れを繰り返すと、感覚がズレまくるし、
好機も逃す。
結局、何も良いことは、無い、
話、物事の本質を外さないように。
参考まで。
正しいものが残るとは、限らない。 [仕事も 遊びも]
仕事でも、人生でも、政治でも、何でも、
正しいものが残るとは限らない。
よく、歴史は勝者の歴史。
そう言われるように、理想とはかけ離れた
理不尽な結果、不遇な結末を迎える事なんて、
実は、当たり前、
残念だけどね。
で、
言えることが在るとするならば、
「 数年後、自分が後悔しないように 」
ただ、それだけになる。
・
他者からの影響で、
理不尽で、不遇な時間を過ごさなきゃならない人は、
多数存在する。
その全てを救うことは出来ないし、
それを無くする事も難しいが、
やるだけやれば、少なくとも
何もしなかった自分を責めることも、
行動しなかった自身への後悔も落としどころを見付ける。
つまりは、自身の気持ちを救う・・・と言うよりは、
自責の念の重圧を緩和する位には、なる。(笑)
・
理不尽と戦えとは言わない、
不遇を我慢しろ、とも言わない。
後悔しない思考・行動をってお話。
気負わず、力まず、気楽に、ね。(笑)
参考まで。