多様化、とされる時代にあって、求められる事

求められる事を記す前に

多様化を阻害する感覚を記したい。

そもそも日本と言う特有の環境ゆえ、

多様化を受け入れ難い素地が有ること、

理解する必要がある。

・

狭い土地に密な人間関係で過ごさざるを得ない、

そういう環境下で暮らすため、順応してきた歴史から生まれた、

日本人の本質が有るからだ。

なので、

優しい人は沢山存在するが、

多様化 となると、

それを受け入れる感覚が、

現代に追い付いていなかったりする、

なので、

阻害する例をあげれば、切りがない。(笑)

私の場合、

自らレールを敷き現在に至るゆえ、

自分の尺度でしか考えられない者を目の当たりにしてきた。(笑)

笑って仕舞うが、刷り込まれた尺度を自分の尺度と

信じて疑わない思考に笑ってしまう。

・

前置きが長くなってしまったので本題。

・

多様化の時代にあたり、

先ずは、自分の判断基準を疑えって事だ。

多くの人の意見は重要だが、

刷り込まれた多くの意見は、

無責任で何の裏付けも無いって事だ。

洗脳された、多数決の数だけで、決めてはいないか？(笑)

・

自分で裏付けを持った判断基準、

 

これが必要になる。

参考まで。