日頃から「気を付けていた、注意していた」慢心だから・・・とは限らない。 [不思議な話]
年齢の老若に関わらず、集中力が無意識の内、切れ、
その間にとんでもない事が起きて!
それが原因で人生を無駄にしてしまう人は、実際いる。
一日の内、集中できるのなんて、
せいぜい3時間程度、
私が部下や後輩に話していた経験談の一部だ、
この意は、3時間集中して効率のいい仕事をして、
後は、リラックスして、とか、
ローペースで良いから、定時までは、頑張ろうねって。
まぁ、優秀な人達ならそれ以上だ!って
そうかも知れないが、
私的には、3時間の集中で良いと。(笑)
今となっては、昔話になるが、
成果は2倍で還ってきたね。
自慢話は、ココまでに。(笑)
ここに来る人へのささやかな気持ちとして記して置きたい。
「日々、気を付けていたのに!」
「注意力には自信があるし、気を抜いた覚えはない!」
「常に気を張っていたから、そんなはずじゃ・・・」
そう、上記は嘘ではないでしょう。
ましてや慢心など無いとの事、
同感する。
では、なぜ?不注意とされる事案が発生するのか?
不注意と言えば、表現は楽だろうが、実はそんな簡単な事ではない。
答えは、簡単、
集中が無意識に途切れてしまう、先にもそう記した。
そう、集中が無意識に切れる狭間は、実に多くある、
にんげんだもの。
運転でも、仕事でも、機械操作、工事、入力作業、事務処理・・・・、
今、目の前の人と話している最中だって!。
集中している、
でも、集中が途切れる「はざま」は存在する、
どんなに気を付けようが、注意しようが、意識しようが、
関係なく人の頭の中で発生する。
つまりは、こうだ。
注意して、意識しながら、でも、集中が無意識に途切れ、
でも作業や行動は、続いている場合、
不測の事態は、起こる。(哀)
・
集中が途切れる事に自覚が持てれば、事は防げる。
つまり「やばいな」と思える感覚を身に着ける、
で、
やばい、集中が途切れ気味だ、と感じたら、
行動、動作を即時停止、
休憩を取るなりして、集中力を取り戻すが肝になる。
注意している時、意識している時は、大丈夫、
基本的に想定内程度で済む、(笑)
しかし、
意識、気持ち、注意力が無意識に切れている間があり、
事が動いているとしたなら!(怖っ)
死んじゃう人もいるからね。
対策は、
注意、自覚症状を持つって事だ。
参考まで。
2024-02-19 22:53
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