葬送のフリーレンにみる「付加価値」

葬送のフリーレン、面白いね。

今更？って言われそうだが・・・。

漫画とか、原作とか、親和性があるのは、

やはりアニメだろう。

改編と言っても、外れる事は、余程邪な力が働かないか？

表現力が貧しくなければ、無い！と言える。

さてフリーレンの話になるが、

フェルンとの出会いを見て、「なんだ、このやる気のない展開は！」

が、正直　初めの感想だった。

おいおい！どこから観始めたんだ！ってのは、

取り合えず置いといて。(笑)

By youtube

ここで「初めて人の思いを知る」って事に気付き、

後悔して・・・。

この動画、良く解説しているので見た方が良いだろう。

私もこの場面から事の本質がわかり始めた者だ。(笑)

正直、気付けなかった部分の補填が出来た。(笑：感謝)

・

人の想いって、深く透明で、それでいて掴み様がなく、

すぐに消えてなくなってゆく。

・

さて、私もせいぜい後、20年くらいかな？

事故やら病気やらが無ければ、ね。(笑)

そうそう、

今、私が20代後半～40代後半と話す場面があるが、

まぁ、

20代に（有難いはずの）50代の経験を話したって、

猫に小判、馬の耳に念仏、

当人は、釈迦に説法とでも思っているのかな？(大笑)

何れにせよ、効果の程は薄く、無いと言ってよい。

で・・・だ。

どう説くのか？参考までに記したい。

「これから私が話す事は、10年後、25年後の自分の言葉と思い聞いてほしい。」

と、

前置きしている。

解る子には解る、

40代辺りになると、自分も衰えを感じているので、と

早速の理解を得られた次第だ。(笑)

葬送のフリーレン、

他人の動画をリンクして好き勝手記しているわけじゃない。(笑)

そうそう、

ココでの話は、

未来の年老いた、今は若い人への話になる。

参考まで。