九十九里有料道路近く、中瀬大橋 [千葉]
ココを右へ曲がると、
何か見え始めてきた。(笑)
何やら、橋らしきものが、
おおっと、継ぎ目が外されている、
この橋、わたるべからず、か。
迂回するには、遠すぎる、車とは言え
置き場所にも困りそうだし、
左を見ても、この通り、迂回するには、遠すぎる。(笑)
と言う事で、1.2m飛び越える事にした、
つまり、これは逆向きのアングル、
運動神経の良いオジサン故、だが、
普通の人は、チャレンジしないだろうね。
参考までに言うと、
偶々、助走をつけて否かった事が功を奏していた!(笑)
助走をつけて、橋に荷重を掛けたら!
身体の保証が無い事、後々知ることになる。(笑)
さて、この先へ迎えば、
渡り切った先に海が広がっているはず、
等と、呑気に歩いていけないほど、
痛みの酷い足場にだいぶビビりながら、
なんせ、踏み抜いたら、水の中、だからね。(大笑)
ココなんか、板の上は無理!!
真ん中の柱だって、折れたら、一溜りも無い!!
それでも進む。
あれあれ、草迄生えて・・・。(笑)
海側の橋の付け根も外されていた。
向こうへ飛び越える事は、容易いが、
戻りで、この腐食具合・・・、
耐えられる保証は、無い!!ので、あきらめる事にした。
・
アドレナリンが出過ぎて、
正直、海の写真を撮るなど、どうでも良くなった。(笑)
・
帰りも慎重に戻り、何とか。
正直、これ、
夜 渡ろうとしたら、確実に踏み抜くだろうね。(笑)
・
この中瀬大橋、
向こう側へ渡る際、漁具など持って迂回せずにと、
石井亀吉さんが架けた木造橋と言われているものらしい。
後から知ったが、
非常に良くできていた。
昔の写真では、
手摺もあって、もっとしっかりした作りだった。
九十九里、と言うよりは、長生村にある。
海みるより、個人的には満足度高かった。(笑)
短い冒険だった。