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ココで強く否定した通り、EV化、先送りをせざるを得ない欧州。(笑) [乗り物]

自動車のEV化は、未熟な発想と否定する姿勢で居た訳だが、


欧州も漸く、認めざるを得ない状況へと。(笑)


EV ERROR OVER-1.jpg


笑っちゃう、正直、笑う。




本題前に一寸、話を逸らすが、


今、


当たり前の技術、薄型TVの規格になる、


TVのブラウン管、LCD、LEDへと、


(有機ELについては割愛する)


特にLED化は、世界的に急激な買い替えを促し、成功した例になる。


これは、省電力・省スペース・軽量化など、


ブラウン管から移行するにあたり、


メリットしかなく、多くの人に理解されたからだ。


で、


現状のEV車・・・、


常に重いバッテリーを積み続け、容量の割に航続距離が短く、


季節により、走行距離の長短に大きな開きがあり、


冬場の使用では、死を覚悟しなくてはならない。(笑)


一度、


車両火災を起こせば、消火に数倍以上の水を要したり、


方法論で言えば、特殊な薬剤を必要とする。


一般人の消火活動は、ほぼ不可能。


こんな未熟で危ない技術をもって、世界的に切り替えるなど、


愚作 以外の 何物でも ない、


頭悪すぎる結論ってことだ。(笑)


まぁ、燃費にせよ、排ガス規制にせよ、日本の技術にかなわない事、


認めたくない、気持ちは理解できるが、意地で世界は変わらない。


見方を変えて、今回のちゃぶ台返し、日本の技術 潰しより、


中華 潰しのプライオリティー優先?なら、


それはそれで、面白い。(笑)




バッテリーの小型化、蓄電能力の向上、充電時間の短縮と高効率化、


発火・消火懸念の払拭、熱交換率(冷暖房)効率化、


希少金属(レアメタル)採掘と言う新たな公害を作らない方法、


レアメタルの利権など、偏った市場高騰を招かない手法、


レアメタルに依存しない生産方法、


そもそも、充電電力の発電方法・効率の安定化、


充電 or バッテリー交換 拠点のインフラ整備・・・、


問題山積の自動車のEV化、


ダメ、と言うより、


無理だよね、今の状況では。(笑)




但し、完全否定するつもりは、無い。
OILマネーを武器化する国への対策、脱炭素化は必須課題。

しかし、


SDGsが、


EV化で、本当に実現可能なのか?


環境負荷 低減への道が、果たしてEV化だけ?なのか?


これは疑問だ。




長く成るのでこの辺にするが、


ココで何度か、唱えたとおり、急速なEV化は、愚作!!。(笑)


理責めできれば、その結論しかない事 多くが理解している。


EV化のちゃぶ台返し、軌道修正、考えを改めるってのは、


良いんじゃないのぉ?(笑)


参考まで。



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