山梨県道志村のくだり、

山梨県道志村で発見された子供の骨などについて、

行方不明の子の物なら、

捜索の初動が悪かったって話になる。

・

捜す側が、這入り難い場所を「ここは無いな」と思う、

自分の尺度で捜索した場合、

見過ごされるんだろうね。

・

これ、仕事でも言えるんだけど、

難しい物事、手が掛かる物事、自分の尺度を超える物事に着手する者と

手軽で手を付けやすく、自分基準内で行動する者とに大別できる。

中長期計画、短期計画の視点とよく似ている。

この両輪を持っていて、軌道修正・管理運用出来ていれば、

完成度の高い組織だったり、息が長い会社と言える。

要するに同じような視点の人間だけ、

どれだけ集めても、効果ないって事に成る。(哀)

・

捜索にあたり、捜索者側の多くに雑念があったんじゃないのかな？

特に警察サイドに。

疑う事よりも信じて捜すことに集中すべきだったって、

単純で、明快な思考だったら、結果は全く違ったかも？

そう思わされる様な事案だ。

兎に角、可哀想でしかない。