願い事と器 [不思議な話]
望みが、ほぼ叶う、
と言った場合に、
「じゃ、100億 望んでみろよ!」
そんな 次元 で 言葉 を 吐く 知能 水準 では、(笑)
一生涯、望みは得られないだろう。
・
人にはその器なるものがある。
無論、100億を自由に使える者も存在すれば、
一生、現実を俯瞰で捉えられず、
金銭に限らず、
協力者にも不自由する者もいる。
・
その、自分の器がどの程度なのか?
仕事でも、蓄えでも、宝くじの当選でも、
量る事はできる。
もっと言うと、自分の器を知ろうとすれば、
その現実と向き合う強さを持てば、
器を大きく変える事もできる。
自分の財布の中に幾ら有るのか?
自由に出来る資金は、どの程度なのか?
先ずは、それを起点と考えよう。(笑)
参考まで
PS,
金額の大小に関わらず、悪事で手にした金は、
その言葉通り、身に付かない。
でも、
まともに手にしたモノは、例え、失ったとしても器に痕跡を残す。
その痕跡は、
信用や実績、経験として認められ、
大きく形を変えてその手に戻る。
蛇足まで。