本能的に「救いを求める生き物」だろうと。 [動物・生物]
説明するまでもなく「人の本能」のお話。
と言っても研究者では無いが、
言葉、行動、そこに行き着く 感情を一直線に結ぶと、
人って常に救いを求めているんじゃないか?と。(笑)
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酒に溺れる、金や物欲、名誉や地位、
絵を描く、モノを作る、売り買い、
対価を欲する・・・。
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例えば、酒に溺れる、について記せば、
これ、溺れなくとも酒で気持ちを誤魔化したり、
酒が旨い、でも同様、
酒じゃなくとも飲食で旨いものを喰う、でもいい、
自身の気持ちや感覚(味覚)を満たして
満足成る救いをって奴だ。(笑)
満足など、満たす行為を「救い」に置き換えると、
成るほど、じゃないかな?(笑)
気持ちの根底にある「本能だろう」と。
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地位や名誉を欲するのも、
現状の満たされない自分の意見や考えを起因とする。
そこ(現状)から脱して、
上方、自身がコントロールする側へと、ね。(笑)
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助けて、こうして欲しい、なんて判り易いモノは、
純粋な救いで、その気持ちはそれで良いと思う。
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誤解して欲しく無いが、
救いが悪いとも、哀れだとも記していない。
救いは、誰しも持っている感情(本能)で、
人の行動の動機、だから、
有って不思議の無いものだと。
因みに「救い」と言っても、
純粋な救いから 邪な救い 幅は広く、深く、厚みもある。
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観方を変えて、
自分の行動欲求をどんな救いから置き換わったモノなのか?
(ごめんね、記述する表現力が乏しくて:笑)
分析してみると面白いだろう。
因みにニーズの把握、一生懸命分析していた30代の頃の話だが、
他者が欲するモノを分析しながら、
最終的に「自分なら」と置き換わって居たのを思い出す。
置き換わったから他者ニーズからズレ行ったか?
と言うと、
付加価値として、具体性を加えてくれた、
後は他者のニーズと擦り合わせる事が出来れば、
他者のモノと一致していくし、
軌道修正も可能だった。(笑)
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長く成ったので、
この辺りで締めるが「救い」はすべての人が本能的に持っていて、
そこがつけ入られる弱点にもなるし、
自分を動かす原動力にもなる。
救いが共通項に成れば、人同士、繋がれるし、
理解も深まり易い。
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本当は、コレ記したくなかったんだけど、
頭に浮かんじゃったからね。(笑)
記録まで。